2週続けて南千葉サーキットにドリフト・グリップ練習に行きましたが、炎天下が凄かったです。そのせいでしょうか。3時間以上、駐車場に止めていたボクスター981が死ぬほど熱くなっていたのです。練習を終えて、帰宅しようと思っても、まともに座ることができない程、ボディーが熱くなっていました。炎天下に止めッぱにしていたことが原因であることはわかっていました。
さあ、帰ろうと思って、ブレーキペダルを踏んでみると、、、、
「アレっ、踏めないじゃん」
脚をブレーキペダルの上に乗せ、グイと踏み込んでも、奥に行かないのです。
「何これっ、壊れた? 運転していないのに」
このままでは帰宅が出来ないと思い、駐車場の中で恐る恐る徐行運転をしてブレーキの効き具合を確認しました。踏み込めないとは言うものの、何とかブレーキ効くなと判断し、帰宅の途につきました。
途中、何度もブレーキが効くか確認するため、走行途中でい意味の無いブレーキングを繰り返しました。そうしますと、段々とブレーキペダルが奥まで行くように。
「冷えたからかな~? よくわからん」
しかし、まずは帰宅することだと思い、高速を飛ばしました。そうしますと、高速走行で冷えたのでしょうか、ブレーキペダルの踏み具合はいつもの状態に戻ったのです。
炎天下に止めっぱにしていたことが理由か? 何かが膨張し、ブレーキペダルが踏めなくなっている??? ホンダのライフが炎天下の駐車場でPの部品が膨張して効かなくなるトラブルでリコールになった事例を思い出しました。。。
そして、つい先日の炎天下の日曜日、南千葉で再度、確認です。
また同じトラブルが起こったのです。今度は、もっと酷いトラブルでした。ブレーキを踏んで元に戻らないという。。。 南千葉サーキットでは、ボクスター981は練習で一切使っていないにもかかわらずです。やったことは、3時間以上、超炎天下で駐車場で止めていただけです。
ブレーキが元に戻りづらいので、信号待ちの時に発進がしずらいという現象が生じました。そこで、踏んだブレーキを脚先でグイと引っ張り上げ、元に戻してからスタートという繰り返しでした。走行中でも若干、足先で元に戻したました。
完全なトラブルだと思いました。初めてのトラブルです。しかもブレーキとは。。。。
この現象も高速を普通に走行していると完全に元に戻りました。
あくまで半端ない炎天下で3時間以上の駐車をしていた時のブレーキの現象でした。
何かが熱で膨張し、トラぶっているのではないかと。ディーラーの担当者に連絡を入れ、チェックの段取りに入りました。お盆休み明けにディーラーに持っていく段取りです。
2週続けて炎天下の駐車場で3時間以上の止めっぱで生じた現象です。明らかに熱と関係していると想定します。同じような現象の方がいらっしゃいましたら、ごアドバイス頂ければ幸いです。
何卒よろしくお願い致します。
多分、これと同じかと。
返信削除http://minkara.carview.co.jp/en/userid/1446809/blog/33708138/default.aspx?cm=true#cm
ありがとうございました。早速、調べてみます。
削除現行モデルで発生している不具合のようです。
返信削除PCに対策品が出回っているようなので、ぜひ問い合わせてみてください
ありがとうございます。これもまずは問い合わせしてみます。
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