2014年8月2日(土)に再度、南千葉サーキットで、ドリフト&グリップの練習に行って参りました。これで1ヶ月に3回という過去最高の階数となりました。
結果ですが、グリップで僅かながら、タイム更新です。
7月25日: 34.587秒
8月2日; 34.423秒
となりました。僅かながらベストラップ更新となりました。また、34秒台で走ることが珍しくなくなりました。一番目立つのは34秒台でした。これは嬉しい結果でした。その気になれば、34秒台は確実に出せるという状況です。
しかし、手応えが全くありません。「何でこんなに遅いんだろう」と思えるほど手応えが無いのですね。もっと速く走れる感じが強いです。ハンドリングとライン取り、ブレーキング等、課題は山積みですが、もっと速く走れると思うのですが、A大先生曰く、ハンドリングの戻しが遅いので、内に切れ込んでスピンになってしまうことが多いと指摘を受けました。助手席に乗っているわけでもなく、ビデオで見ているだけだというのに、よく見ていますね、A大先生は!!
おっしゃる通りでして、ハンドリングには相当な課題があります。ここは修正要でして、ここを修正して全開で立ち上がれれば、34秒台前半、あるいは33秒台が可能であると励まされました。
A先生曰く、「よ~し、それでは、リアタイヤは今のドリフト用ではなく、グリップがあるブリジストンのポテンザに替えてしまいましょう」と提案が。。。
僕曰く、「高いですよ、金かかりますよね」
A先生曰く、「中古でいいのがありますよ。1本1500円です」
僕曰く、「えっ!! 超安いっすね。それではすぐに取り替えて下さい」
A先生曰く、「これなら、最初にあたためて、2、3周したら、タイムアタックです。33秒台にチャレンジしてください。相当にグリップしますよ。別物ですから」
僕曰く、「まじっすか。全然違うのですね」
そして、攻めたのです。
結果は、、、、、、
最悪でした。既にボロボロとなっているドリフト用タイヤと全く同様に、滑るわ、滑るわ。。。。
僕の運転が下手なのでしょうか。。。。 こんなはずはないはず。。。。 しかし、本当にグリップどころか、前のボロボロにへたっているドリフト用タイヤと同じぐらい滑るですね。
結果、タイムは全く更新できないどころか、34秒台も実現できずという。。。。
一体、何故。。。。 あまりに滑るので、やってはいけない壁刺しをやってしまったじゃないですか!
中古タイヤで、1年以上ほったらかし状態になっていたとのことですが、グリップはしていなかったと思うのです。ボロボロのドリフトタイヤと何ら変わりないと思いました。実際にタイムは更新できずでした。僕の腕にも問題は大有りですが、これはショックでしたよ(涙)。。。。
スピンと刺しの嵐が止まらず、タイムアタック中止となりました。超炎天下であったので、路面温度はクソが100個つくくらいに熱くなっていたのは事実ですが。。。。。。
残念。次回は、朝一で涼しい内にタイムアタックします。
0 件のコメント:
コメントを投稿