2013年7月14日日曜日

95. ボクスター981のサス、気持ちいい~~ですね~

素のボクスター981のMTの新車購入後、8ヶ月近くが経過しました。現在の走行距離は約9,300kmまで来ました。年間12,000kmペースまでダウンしてきました(笑)。ダウンの理由は、比較的短い距離での練習に励んでいることです。首都高速でも時速120km程度での走行は退屈なので、コーナーがある所を集中して走るようになり走行距離が落ちてきました。走る時間そのものは全く減っていないどころか、むしろ増えています(笑)。

最近思うのですが、ボクスター981の乗り心地は本当にいいです。引き締まっているのですが、クラウン的なフワフワしたフィーリングも持っているという不思議な感覚です。決して、ふらつくことは無いです。あくまで引き締まってスポーティーなのですが、路面のゴツゴツを拾って不快な気持ちになることは無いです。MINI Cooper Sと比較すると、天と地に近い乗り心地の差ですね。Cooper Sでは、路面のゴツゴツを拾いまくり、運転席はいつもガタガタ、ゴトゴト状態ですよ。プリウスもそうですね。プリウスとCooper Sの路面のゴツゴツを拾い感じは大変に似ています。

「これが本当にスポーツカー??」っていうほど僕には乗り心地がいいです。往復700kmの東京、名古屋往復で快適でしたから。勿論、東名の大渋滞での狭い空間に2人閉じ込めれた暑苦しさはありますが、腰は全く問題無しです。自分には快適にガンガン行けるシートです。

スポーツと乗り心地の両立という極めて難しい課題を見事にクリアーしていると思います。この点は経営不振時代の空冷911とは異次元の乗り心地ですね。ポルシェの経営が良くなった理由がよ~くわかります(笑)。

来週は、ボクスター981でゴルフに行ってきます。往復400kmとなりますが、今から楽しみです。ゴルフバックはそのままでは積めないです。バックからクラブを全部出して、リアトランクに入れ、バックを折りたたんでリアトランクに入れるという。。。。 クラブは46インチ近いドライバーも裸にすればリアトランクに入ります(笑)。しかし、当然、2人分のバックは積めないので、1人で行く時に限ります。この点は911の積載性に負けますね~~。

なお、本日は、GT-R(R34)の改造650馬力の方と話をしました。想像を絶するパワーですよね。MTが欲しかったようで、中古改造車で760万円だったとのこと。ボクスターよりも高いですね~~。

今日は昨日の大渋滞とは異なり、車も少なく、首都高速で約3時間近く走り込みました。と言いましても、攻めるまでは至らないです。攻めようと思うと、前に車線変更のクルマがス~っと入ってきます。。これは本当にビビりますよね~、危ないです。年が年なもので、無理は絶対にできないです。

改造GT-Rの人も言っていましたが、車が高いので、攻めることはできないと。。。(爆笑)。

これでは何のための650馬力??  所有することの喜びだと本人は笑っていました。

僕は自分のボクスター981を、所有することの喜びで終わらせたいとは思っておりません。この車をボロボロになるまで乗りつぶし、腕を上げたいと思っております。下取りはゼロになる覚悟です。下取りのこと気にしていたら、何もできないと覚悟を決めております。とにかく、このボクスターと心中するつもりで走りに励もうと。。。 腕を上げると同時に、貯金もしないといけないですよね。。。。

ボクスターがボロボロになると同時に、乗る車が無いとか。。。。 要は先立つものですよね。。。 貯金も少ないですし、稼げる見込みもそんなに無いにもかかわらず、エラそうなことを言っている自分がいます。

まあ、仕事も走りも一生懸命頑張っていれば、何か光が見えてくるだろうと、いつもの楽観論ですよ。中途半端はお断りと。。。

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