日曜日は朝から毎度の朝練でした。首都高速を約100km走っただけです。新車購入後7ヶ月弱で走行距離は9100kmとなりました。1万kmが見えてきました。
ユイレーシングにも行っていないために、首都高速でもくもくと自主練ですが、やはりどうしてもわからないことだらけです。
やはり、ボクスター981の限界がどの辺にあるのかわからずです。と言いますか、首都高速で試すには腕が無いこと、危ないことでトライできず状態です。これが超ストレスが溜まるのですね。
首都高速にもいろいろなコーナーがあるのですが、それぞれのコーナーに応じて、限界近くまで攻めることができたらどれだけ楽しいだろうって思います。車が少ない時などは攻めることができるのですが、自信が無いのと、どう攻めたらよいのかわからずで、攻めきれないです。。。
ユイのオーバルでの特訓は、22Rです。クリッピングポイント時点での車速が60kmぐらいですが、相当に横Gがかかりますし、タイヤは全輪共に鳴きまくり状態となります。翌日は筋肉痛が酷かったですが、首都高速での練習でもこの筋肉痛を味わえないかと。。。。
しかし、今の自分の腕では、どうやっても首都高速のコーナーを速く走らせることはできないです。
限界でなくても、「何ちゃって限界」でいいのですね。通常の「限界走行」を首都高速で実行することは僕の腕ではできないと思うので、「限界のふり」だけしたいと思っております。タイヤが鳴くレベルでいいと思います。
これが出来るようになるために、やはり例の目黒PCのH師匠に頭を下げてみようかと思っております。あるいは知り合いのプロレーサーのNさんにお願いしてみようかと。NさんはS-FJのもてぎシリーズの年間チャンプです。彼が資金稼ぎのために働いている企業が弊社のクライアントなんですよ。彼からは相当に口頭でのアドバイスを受けているのですが、実技でもレッスンを受けたいと思っています。この2人が一番、理想だと思っております。他のプロレーサーの一般公道での走りは、「紳士的」過ぎるのですね(爆笑)。サーキットでは鬼と化すのでしょうが、この2人は一般公道で、鬼と化して頂ける本当に貴重な方です(大大大爆笑。。。。)。。。
サーキットでの本気走りではなく、首都高速での「何ちゃって本気走り」を実現したいと思っております。これはもうお願いしないとどうにもならないというか、これ以上、上達しない状況です。完全な頭打ちとなっております。
師匠同乗の元、夜10時過ぎの首都高速での実技練習を実現すべく働きかけます。
この実技練習をしないとこれ以上のスキルアップは無理です。プロレーサー2人による同乗トレーニングですね。サーキットよりもむしろ、日々、攻めている自分が走っている首都高速での真剣走り、超本気走りでプロに習いたいと心の底から思っているのですね。
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