2013年1月19日土曜日

25. 首都高速を師匠と爆走

スポーツ走行の師匠S氏にボクスター981(MT)で深夜の首都高速を激走してもらいました11月の納車後、走行距離は2700kmになっておりましたので、慣らしもかなり進んでいました。エンジン回転は5500回転前後まで回せる状況での走行となりました。

途中、練習中の僕の運転も師匠に見てもらいました。「4速→3速」、「3速→2速」のシフトダウン時の空ぶかしはだいぶ良くなってきていると言われ、嬉しかったです。シフトアップ時のギア操作、アクセルのハーフスロットル状態の維持等、細かい点をいろいろと改善点を指摘してもらいました。目から鱗でした。自分の運転を客観的に評価してもらうことは本当に勉強になります。

師匠は、「通常運転レベルではアドバイスすることは何も無い、君がスポーツ走行をしたいというから細かいことをいろいろ言わせてもらう」とのことでした。

そうです。僕はスポーツ走行をしたいのですね。通常運転ではなく、スポーツをしたいのです。改めてわかりました。

師匠に運転を代わり、深夜の首都高速を攻めて行きました。

「ボクスターって気持ちいい車だな~」って思いました。2速、3速で回した時はエンジン音がカッコいいですね~、実に。轟音です。

師匠には、アクセルコントロール、ブレーキング、目線、ライン取り、空ぶかし、ヒール&トウの実技をして頂きました。実技だけでなく、物理的な論理の裏付けの講義もして頂きました。車は物理学そのものですよね、本当に。

師匠、有難うございました!! 気合を入れて練習に励みます。

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