2013年1月12日土曜日

22. ボクスターから浮気??

2013年春にケイマンの新型が出るようです。仕様を見てみるとボクスターよりも素もSもそれぞれ10馬力づつアップしております。きっと剛性高いんだろうな~って思います。クローズドボディなのでサーキットでも改造無しで走れるのが魅力です。

ケイマンの前モデルは助手席に座り師匠の運転で試乗をさせて頂きましたが、その剛性の高さに圧倒されました。明らかに現ボクスターよりも剛性の高さを感じました。

ニューケイマン欲しいな~と思い、Webカタログを見ていましたが、妻から「ボクスターの方が断然、ファッション性が高い」と指摘されました(笑)。女性は車自体の能力よりも外見が極めて大事なのですね。

ボクスター購入後、いろいろな方から興味しんしんで話しかけられます。運転中に隣についた車のドライバーから話しかけられたこともありました。街中で外人さん集団に「ヒュ~ヒュ~」とひやかされたこともありました。嬉しいような恥ずかしいような。。。。

正直、ボクスターのボディーのパサルトブラック、帆の黒のマイカーは目立ちます。シートの色をベージュにしているのでそのコントラストは目立ちます。自車自賛になりますが、イケテルな~って思うことがあります。

まさに911の約半額でこの目立ち度。費用対効果ありです(笑)。運転テクを磨くのとはまた別の話ですね! 

妻曰く、「2シーターのオープンカーだからカッコいいんですよ、クローズドじゃダメ」とのことです。

「な~るほど」と返事を返しました。

妻曰く、「2シーターのオープンカーは生活感がゼロなのよ。凄い贅沢。こんな車に乗っているなんてきっと他にも生活に必要な車を持っているんだろうなって女は潜在的に思うものなのよ。そういう背景があるからカッコよく見えるの。クローズドボディの場合、その贅沢感、余裕が無いように見えるからカッコ良くは見えないのよ。車というのはそのもの自体のカッコよさに加えて、所有者の生活スタイル、生活力を反映するものなの。それを含めてのカッコよさとなるのよ。あなたは何もわかっていないわ。女はそこを見るのよ。だから一生懸命に仕事をしろって何度も言っているでしょ!!」と。。。。。

「ウワ~、結局、そこに来る????」 と反発しました。

「車のカタログを見るのはもうやめなさない。ボクスター買ったのだからいいでしょ。時間の無駄よ。さっさとやるべき仕事するなり、勉強するなりしなさいよ。会社まだまだなんだからね。しっかりしなさいよ!!(怒)」と妻。

「ハイ、わかりました」とグシュン(涙)。。。

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