228. トレーニング開始しました、アンチエイジングです

男、51歳になりましたので、スポーツトレーニングジムでフィットネスを再開しました。上野駅内にあるJEXERというJR系列のジムです。キャンペーン期間なので、入会金、事務手数料、さらに最初の3ヶ月間の月会費を全部コミコミで、1万円というキャンペーンです。通常ならば、4万円かかるところ、1万円です。そして、家族会員の妻を紹介キャンペーンを使うと、妻は無料となりました。これは安いと思い、入会しました。


僕も妻も元々、水泳をやっておりましたので、50歳を超えた今、再開すべきだと思いました。僕は学生時代、水泳部に所属していたことがありますので、水泳は大好きでしたが、泳ぐのは15年振りぐらいでしたが、意外に泳げるものですね。ターンには少し手間どいましたが、数分もすれば問題無く出来ました。


上野駅内にあるので便利です。トレーニング後の炭酸温泉、ジャグジーは最高ですね～。これで1ヶ月1万円は安いと思いました。しかも、妻は最初の3ヶ月が無料ですからね。これは御得です。


ジムでは基本的に水泳をするようにします。通常のフィットネストレーニングはあまりしません。理由は明らかです。水泳の場合、やればやるほど、スキル、テクニックが体に刻み込まれ、何年経過しても、泳ぐスキルは基本的に残っているからです。ダンス等にも同じことが言えると思います。僕は時間を使うからには、体に刻み込まれ、財産になることに金と時間を投資しようと思っております。僕のオヤジは85歳になりますが、毎日3,000メートルを自由形で泳いでいますよ。これは凄いと思います。オフクロは82歳になりますが、彼女もほぼ毎日2,000メートルを自由形で泳いでいますし、オフクロは水泳以外にもジョギングとエアロビクス、通常の筋力系フィットネストレーニングも行っています。正直、彼らは化け物です。とりわけ、オフクロの体力は50台前半の女性とほぼ同等のようですね。普通に付き合っていると、とても80歳を超えた老人には思えないです。彼らこそ、ホンモノのアンチエイジングだと思うのですね。一体、いつくたばるのかって思いますが、いつかはくたばるのでしょうね。ぼやぼやしていると先に僕の方がくたばる可能性がありますので、オヤジ、オフクロからは体を鍛えることを常々言われておりました。


今回、僕も妻も水泳を再開することにはオヤジ、オフクロも手放しで喜んでくれましたよ。彼ら曰く、水泳の他、筋力トレーニングも別途やった方がいいと薦められています。75歳くらいから、筋力系トレーニングの成果がキチンと出てくると言われました。水泳、筋力系トレーニングをキチンとやっている老人と全然やっていなかった老人の差が相当に出ると。実際、82歳、85歳のオヤジ、オフクロを見ていると、それが納得できますね。背筋がピンと伸び、老人臭さが微塵も無いですし、クルマの運転も普通に行っているのですからね。


僕もスポーツカーを80歳超えても楽しく運転したいと心の底から思っています。やはり、この51歳の段階でトレーニングを再開したことは後々絶対に効いてくると信じています。オヤジ、オフクロが出来ているのですから、僕に出来ないはずはないと思うのです。僕にもそのDNAが絶対にあると信じて頑張ろうと思いました。妻のオヤジも82歳ですが、体は鍛えています。相当に元気で、マージャン、カラオケはほぼ毎日ですね。1人で旅行、酒を大いに楽しんでいます。楽しみ方を見ていると、82歳でも本当に幸せそうだなと思います。酒、料理、女を楽しむのが義理父でして、これも僕の目標となりますね。


やはり、健康な状態で、80歳を超えても人生を楽しむことが出来るのは素晴らしいなと思うのです。最近、つくづく思います。そのために今、何をすべきか！


そこが鍵でしょうね。水泳の他、クルマの運転もどう考えても素晴らしいですね。オフクロが82歳になっても神経が敏感なのも、クルマの運転を毎日していることと関係があると思います。妻も最近は意識してクルマの運転をするようになりました。神経を使うということが重要ですよね！


クルマの運転もやればやるほど、体に刻み込まれるはずです。運転スキルとなって、体に刻み込まれるので、時間と金を投資すればそれは財産となって、自分にビルトインされると思います。


通常のフィットネストレーニングだけだと、太ったら終わりで、財産にはならないですよ。僕はその繰り返しでした。水泳とスポーツ走行でしばらく行きます。ギターはやっているのですが、ピアノも再開しようと思ってます。仕事仲間にサックス演奏者がいるので、管楽器も手掛けてみたいと思っております。


時間が足りないですね、本当に。


こんな風に考えているのですが、南千葉に行きたいって気持ちが一番強いです。昨日は、南千葉に一緒に行った行きつけの飲み屋のマスターからも言われました。


「また、一緒に行きませんか。あの時の体験がまだ体に刻み込まれています。素晴らしい1日だったので、また体験したいです」と！！！！


いや～、本当に嬉しい言葉でした。仕事が一段落し、妻のお許しが得られ、涼しくなったら、絶対に南千葉に滑りに行きたいです。それまで頑張りますね。