2013年12月10日火曜日

150. ボクスター981はやはり乗用車ではないな~

妻からのお許しが出たので週末、久しぶりにボクスター981に乗りました。うずうずしていた気分を晴らそうと思っていました。最近、カイエン、ランエボ、スカイラインGTターボ、MINI JCWには乗る機会が多かったのですが、改めて思いましたよ。

ボクスター981は乗用車じゃないな~と。。。

エンジン音、走った時のフィーリング等、やはりこれはスポーツカーなんだなって。。。

それは走り出して数分もしない内に体で感じることができます。勿論、超本格的なスポーツカーとなると、サスを固めるとか、いろいろ細かいことを言いだしたらキリが無いことではあります。

しかし、ちょこっと運転してすぐに感じるのは、これは乗用車のカテゴリーではないということです。

マフラーを交換して余計にそう思います。最近、ブリッピング時のパリパリ音が大人しくなってきましたが、通常の走行時のモリモリ音は段々と迫力が出て来ました。サウンドは明らかに、ランエボ等とはまるで違い、「やる気を駆り立てるサウンド」ですね。これは先日、乗らせて頂きましたランボのガヤルドのMTと同様なやる気サウンドです。正確に言うと、ガヤルドの方がやる気レベルは高いサウンドですが。。。。。 

納車後1年も経過しますと、流石にボクスター981の運転は体に馴染んで来ました。体の一部であるかのごとく反応します。両手両足を駆使したドライビングは以前よりも数倍楽しくなってきています。南千葉サーキットでの、数知れないスピン、ブレーキロックによる突っ込み、アンダーステアによる突っ込み、オーバーステアによるスピンを経験した後に感じる何とも言えない感触ですね~。

少ないかもしれませんが、これを「経験からくる言葉に出来ないノウハウ」っていうか、何というか。。。 自分としては、ボクスター981の理解度、ハンドリング能力は1年前とは比べ物にならないぐらい高まっていると思います。

ただ単にボクスター981を普通に運転するのではなく、「クルマの挙動を全身で感じながら走る」という。。。。。 これも南千葉での限界走行のトレーニングのおかげですよ。

12月15日は今年、最後の南千葉でのドリフト走行会ですので、ここは定常円旋回をキッチリを決めるつもりです。

気合入れて参ります。


2 件のコメント:

  1. 久しぶり(でもないかな?)の更新は、久しぶりのボクスター走行だったんですね^^
    kikunさんのウキウキが伝わってきます。
    15日は僕は参加出来ませんが、思いっ切り楽しんできて下さい!

    返信削除
  2. エクシージはどうなっているんですか!!!! こちらが待てないですよ、本当に!!! 早く、早く、見たいですよ。納車時期、決まりましたら教えて頂けますか。なお、15日は頑張って参ります。これは相当に気合を入れます。但し、アクセルの踏み加減は微妙な所でコントロールしないと。。。(笑)。

    返信削除