前のブログで、悔しいながらも、ボクスター981のMTに軍配を挙げたわけなのですが、日本人である誇りがどうも邪魔します。
やはり、GT-Rの本当の凄さを体験するには、プロドライバーの真横に乗って、サーキット限界走行をするしかないでしょう。
一般道路での面白さは、ボクスター981のMTでしょう。
但し、GT-Rをサーキットに持ち込んで、本気で攻めたらどうなるか。
官能性の塊ではないでしょうか。
幾つかのビデオを紹介します。ニュル24時間での紹介ビデオです。
http://www.youtube.com/watch?v=ypI58JXQUBQ
http://www.youtube.com/watch?v=me52Ivz3dlk
ボクスター981の方が面白い、ポルシェの闘う集団としての実績、長年の苦労は半端じゃないとは言いました。
しかし、ニッポン男児である僕はどうしても悔しくて、悔しくて、たまらないのです。
本音を言うと、GT-Rを購入したいのですね、きっと。購入しなくてはいけない理由を探しているのです。ポルシェでアンチエイジングというテーマでブログを書いていますが、日本車を愛する気持ち、日本車を誇りに思う気持ちは全く失せていません。先日、同乗させて頂きましたGT-Rのオーナーは本当に素晴らしい方でした。このような素晴らしいオーナーが選ぶ車であるので、「間違いがあるわけはない」と思っています。
ということで、早急に、本物のサーキットでプロとの同乗走行ができる機会を探します。
この体験をしないと始まらないと思うのですね。
我が愛しき日本の最高のスポーツカーであるGT-Rが、ポルシェに叩きのめされたままで終わることは許されないのです。
こんなように思っています。
まずは、もう一度、ボクスター981の面白さを体感するために、今週末は「全開走行」を数時間やってみます。
こうなったら、ボクスター981の「全開走行」とGT-Rの「全開走行」でキチンと比較すべきでしょう。ガチンコでの比較はまだまだ続きます。
ガンバレ、ニッポン。ガンバレ、GT-Rよ。
俺のボクスターが迎え撃つ。
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