明日は年に1度のポルシェの大展示会が東京ウェスティンホテルでありますので、妻や友人と一緒に行く計画です。毎年、相当な盛り上がりです。今年は、ケイマンGT4の展示もあるようで、これは大変に楽しみです。
スピード違反による免許取り上げの簡易裁判は、結果的に「罰金6万円、免停30日間」となりました。免停期間は7月16日の1日講習で、恐らく1日間のとなるでしょう。これは以前にも経験済みです。しかし、講習料がまた15,000円かかりますので、今回の件で、合計で75,000円と、裁判、講習の2日間を使うことになります。中小零細企業の社長が、免許取り上げで丸2日使うなんて最悪でして、会社経営に大きな悪営業を与えております。
期待していたなでしこも米国に惨敗で、これもブルーな気分になりましたね~。闘う前から日米で気合の入れ方がまるで違いましたから、負けるとは思っていましたが、最初の16分間で4点はちょっとね~って感じです。サッカーの神様が「甘く見るなよ」って言っているんでしょうね。ドイツVSブラジルを思い出しました。あれほど酷くはなりませんでしたが、16分間で4点失点はほぼ同じですよね。
ケガをして戦線離脱の安藤が決勝に戻ってきましたが、あれはどうかなって僕は思っていました。ケガをして試合に出れないことが100%分かっている人間が闘いの場に戻ってくるべきなのかなって思います。お金の無駄使いでもあります。安藤も遠慮すべきだったと思うのです。僕が安藤ならば100%遠慮し、日本にいます。「自分のことなどどうでもよい。100%試合に集中してくれ」ていうメッセージを出すでしょう。仲良しチームはダメですよ、闘いの場に。米国チームは殺気立っていました。笑顔が絶えないリラックスムードの日本チームとはまるで違っていました。次に日米が闘うとしたら、試合前に日本チームに笑顔はまずないでしょうね。リラックスはいいことですが、気持ちに緩みがあったのは事実だと思います。米国との差があるのはもともと分かっています。それをなでしこの魂のサッカーで接戦に持ち込む以外に方法が無いと思っています。前回のW杯の時は、「勝ちたい」というなでしこの気持ちがグイグイと伝わってきました。今回の日米決戦ではまるで伝わってきませんでした。対照的に米国には「勝ちたい」という強い気持ちが伝わってきました。試合前も報道陣をシャットアウトしてましたよね。日本は100%オープンにしていました。姿勢がまるで違っていましたが、最初から米国はガンガンに来ましたね。初回4発ノックアウトでした。
僕は自分の会社経営でも、「仲良しチーム」は絶対にご法度だと思っています。友達感覚は無しです。友達感覚的に仕事をしている人とは、お付き合いしないようにしています。あるいは、友達感覚的に弊社を位置付けているクライアントとも取引をしないようにしています。また、夜のお付き合いも最近ではめっぽう減らしています。取引先から呼ばれる飲み会にも極力参加しないようにしています。次の日の仕事に影響が出そうな夜の飲み会参加は年に1度あるかないかです。忘年会、新年会、納涼会への参加も仕事関連では、基本的にゼロにしました。しかし、弊社は飲み会が恐ろしく多い会社ですが、その大半は仕事がらみではありません。友人、趣味関連ばかりでして、仕事とは全く無縁な飲み会が年に恐らく100回近くはあります。毎週1~2回は飲み会をやっている計算ですね。仕事絡みの飲み会ではないものの、仕事のヒントになる飲み会にはなっているかもしれません。他の方の仕事の取組みを聞くことで、自分の会社のあるべき姿のヒントにするという。。。
それでも大きな会社がキレイな女性社員を交えて楽しそうに飲む姿はやはり憧れます。。。
正直、いいな~って思います。。。
明日はケイマンGT4の実車を是非、見させて頂こうと思っております。これは正直、期待大です。
最近、BMW320Dツーリングに乗ると腰が痛くで仕方ありません。妻も運転して腰が痛いと言います。夫婦してこのクルマに乗ると本当に腰が痛くなるのですね。乗り心地がフニャフニャであることに加え、シートが沈み込み、腰がシート内で暴れるのですね。どうもBMW320Dツーリングにはちっともいいことが無いですな~。これは早目に売り飛ばさんといかんと思っております。燃費以外に何もいいことが無いですが、こんな気持ちになったのはプリウスの時だけです。乗り心地としては、プリウスとまるで変わらんって感じでしょうか。BMWに求めて硬質感があり、粘りがある走りとは無縁の燃費だけが良い車でして、自分にはまるでいい所無しのクルマでした。燃費がいいから我慢するかという状況ですが、51歳になった今、我慢していたら60歳になってしまうという気持ちもあります。可能ならば、レクサスNX300hにしたいと心の底から思っています。妻がこのクルマのデザインに猛反対していますが、乗り心地が僕には最高なので、僕はデザインがどうのこうの言うのではなく、レクサスNX300hに是非とも乗り換えを行いたいと本気で思っています。
あるいは、ランサーエボリューションXですか。。。 あるいは、WRX STIでしょうか。腰痛くなることは無い乗り心地でした。この際、デザインはどうでも良いです。走りの面白さと腰痛が無ければと。その点ではゴルフはやはり魅力的ですね。ゴルフの乗り心地は最高でして、これは傑作だと思っています。30代でゴルフVR6に10年間乗りましたが、腰痛は皆無でした。但し、最新のゴルフには乗ったことが無いので、怖いですよね~、ちょっと。。。。
個人的にはランサーに乗りたいです。。。 これは5速MTなのが気になりますが、走りが良いと皆が言いますよね。最後のランサーでしょうが、トライしたいとは思っています。
先日、ボクスター981のプロの試乗記を読みました。その中に、「911の7速MTにはかなわないが、ボクスター981の6速MTもなかなか良い」という記述がありました。
さすがに怒りましたよ。「馬鹿野郎。911の7速MTよりもいいに決まっているだろうが! お前、ちゃんと乗ってんのかよ!」 911ならば何でも良いと思っている評論家がいますよね。僕は911の7速MTがどうしても好きになれないのです。あの軽いクラッチとフニャけたギアの操作感覚が。。。
「なんか違う~。と言うか、全然違う~~」って思います。911であるというだけでボクスター981よりもいいという短視眼的な論調にはほとほと呆れるのですが、今だにそんな評論家がいるんだって驚きました。ポルシェに乗ったことがあまり無い評論家なんでしょうね。
酷評しているBMW320Dツーリングのいい所、そう言えばありました。ブレーキです。僕はこのBMW320Dツーリングのブレーキは大変にいいな~って思っているのです。ボクスター981のブレーキよりも街乗りレベルでは感じがいいです。時速70~80kmぐらいからの強めのブレーキで止まるというシーンの時は、ボクスター981よりも「止まれる感、安心感」があります。と言いますか、どうもボクスター981のABSは好きになれないです。PSMをオフにすれば、ABS機能が限りなく弱まるという仕様になっていますが、街乗りレベルでも、ABSがガンガンに効いてしまうのです。高速サーキット走行に適した特性になっているようでして、街乗りやミニサーキットではABS機能が効きすぎて、すぐにゴツゴツとなってしまいます。GT3ユーザーも同じことを言っていました。街乗りでのABSが本当に気持ち悪いと。。。 BMW320DツーリングはABSの効きがボクスター981よりも明らかに遅めです。かなり強いブレーキをかけても、ゴツゴツと来る瞬間が遅く、街乗りレベルでは気持ちよく止まることが出来ます。しかし、そのBMW320Dも南千葉で走らせると、ABSが効くタイミングが早く気持ち悪い走りでした。
僕が言いたいのは、あくまで街乗りレベルでのブレーキです。これは僕にはBMW320Dの方がボクスター981よりも気持ちが良いという。。。。 個人差があるとは思いますが。。。。
仕事に戻ります。。。。
ここのところまとめちゃってになりますが、まずは免停ご愁傷様でした。
返信削除罰金も…。
320Dは、遠からず箱替えになりそうですね。僕なら、そこまで自分と合わないと感じていれば、「こんなん車じゃ、仕事の能率悪くなってかなわない!」とか言い訳して、即箱替えしてしまいそうです(;´∀`)
新車で買ったTTを、3ヶ月で売る事にした前科者ですから…(実際には次の車の納車待ちで、手放すまで6ヶ月は乗りましたが)。
個人的には、NXの様なSUVに行くよりは、小型軽量な車に行って戴きたいですが、あくまで個人的な意見ですwww
色々と大変な毎日かと思いますが、981と厳しくも優しい奥様と共に、頑張ってくださいませ。
有難うございました!! TTを3ヶ月ですか!! それは凄いですが、何か気に入らなかったことあるのですか。僕はTTに関しては全く知らないです。いい車だと評論家が言っていましたが、実際はどうなんでしょうか。本当の所を知りたいな~って思います。それとアウディは全く知識が無いです。乗ったことも無いです。レクサスのガチンコ比較試乗会で10分ぐらい乗っただけですが、その時はフニャフニャしているな~って思いました。レクサスの方が全然良かったです。
削除社用車で小型はあり得ないです。。。 残念。ミニクーパーS(JCSにグレードアップ)が小型なんでダメ出しをくらい、売却したのが2年弱前です。個人的にはミニクーパーの売却は涙ものでした。妻から無理やり売却命令が出たのですね。義理オヤジの介護の際、車椅子が入らないというのが理由でした。今後は、介護も兼ねて、やはり年配者が気持ちよく乗れるというのも条件になろうかと思いますので、4ドアで車椅子も入るというのは絶対条件になろうかと思います。
しかし、3ヶ月は参りました(爆)。
TTが僕に合っていなかった理由は色々とあると思いますが、最大の要因はATだった事です(8N型だったので、まだSトロニック(DCT)になる前の普通のATです)。
返信削除ペダルがひとつ足りないだけ、シフトレバーがHに動かないだけで、これ程までに自分と車との気持ちがつながらないものかと愕然としました。
僕が生涯で1台だけ買った2ペダルの車でしたが、生涯で1台だけ買ったことを後悔した車でもありました。もう2度と2ペダル車を買うことは無いでしょう。
ただ、あの頃の僕は、車を運転すると言う事を今ほど理解していなかった事は確かで、今乗ったとしたら、違う気持ちをTTに持てるかもしれません。でも、また2ペダル車を買って、それを試す気にはなりませんけどw
アウディ車は、自分で買ったTT以外にもA1、A3(3.2)、S3、TT-S、R8(4.2)を走らせる機会がありましたが、全てに共通していたのは、スピード感の希薄さでした。外からのプレッシャーが異様に小さいのです。
だから、長距離の移動は、疲れが少ないのでは無いかと思います。でも、逆に言えばインフォメーションが少なく、「俺は車を操ってるぜ!」というような感覚は低い感じでした。
車としては、かなり速く走れる車ばかりでしたが、僕の好みから言うと、やはり方向性が違うメーカーだったかもしれません。
解説有難うございました。2ペダルだったのですね! ロータスは調子はどうですか(笑)。楽しくてたまらない毎日ではないでしょうか!!! お乗りのクルマはすごい贅沢ですよ、本当に。街でロータス乗っている人見たら、本当に羨ましいと感じます。非日常性を極めてますからね!!
削除買ったことを後悔するクルマとは出会いたくないですよね。クルマに求めることって人によって違うとは思うのですが、自分が一体クルマに何を求めているかってことをキチンと分かっていれば間違いを犯さないのだと思います。。。
Audi、ベンツ、BMW等、皆、同じ路線のような気がします。操っている感よりも、楽チン移動を重視しているような。。。 でもこれが売れるためには必須なんでしょうが。。。
横入りですみません。
削除3ヶ月ではないものの1年ちょいで「ダメだ」と売り飛ばした車があります。いまのE92 M3の前のE45 M3です。
直6NAの官能的な音と上までまわるエンジン、そこそこの大きさ、5人乗り、日本車とちがった剛性感、思ったより固くないしなやかな足回り、とさすがM3と唸って惚れてかったのですが、2ペダルMT (SMG2) がダメでした。
PDK, DCTと違ってSMG2は全くオートモードではお馬鹿さんすぎて使い物になりません。基本、シフトチェンジは手動出やる必要があります。だから、むしろMTのように楽しいかな、そうおもった時期もありました。
しかし、きょくちょーさん同様両手両足を使わない運転にやっぱり自分は「つまらない」烙印を押してしまいました。車とのインターフェースがやはり希薄になりすぎて、飽きてきて、乗るのが楽しくなるぐらいでした。
そんなわけで今は幸せです...
1年ちょっとで手放したのですね。なるほどです。よ~くわかります。昨日、ヨーロッパの友人と話をしました。フランス、イタリア、ドイツではまだMTが圧倒的に主流だそうです。免許もAT限定で取得できるそうですが、AT限定で取得する人は皆無だと言っておりました。男性も女性も皆が、MTで運転するのが当たり前、普通で、それが楽しいそうです。ATは頭に無いと言っておりました。やはり、ヨーロッパは文化が全然違うのですね~。昨晩、改めて思いました。従って、ヨーロッパから日本に来る場合は、国際免許の取得が極めて簡単で無試験だそうです。逆にAT主流の国から日本に来る場合は、国際免許の取得が大変だそうです。これも初めて知りました。また、ポルシェ、フェラーリ、ランボに乗っている場合、ヨーロッパでは普通のクルマに乗っているよりも取締りは大変に厳しいと言っておりました。日本では平等ですよね。これも大きな違いだと思いました。
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